徳島駅へやってきました。新しめの駅ビル併設の駅舎でしたが、改札抜けるとホームや跨線橋は昭和のまんまで、小ぶりの車両基地も併設された駅でした。キハ40や47が沢山留置されているのが、ホームから見ることができました😊
でも、なんで駅ビル建てた時にホームとか跨線橋の駅関連も更改しなかったのだろうかね?一般的には、ビル内の橋上駅舎化して、ペディストリアンデッキの設置とか、駅前広場と合わせてキレイに整備するのが定番だと思うけどね。バスターミナルもそれなりの広さなのですが、全てのバス停は上屋もない横断歩道を渡らないと行けない構造です。高速バスなんて、「高速バスターミナル」って銘打ってるけど、一番端に追いやれてこぢんまりとプレハブがあるだけの感じで、当然駅からですと上屋もない位ですからね😰今まで行った、駅ビルのある県庁所在地駅のなかで、一番まとまってなかった気がいたします。
車両基地の雰囲気を撮ろうと、悪気なくホーム先端へ歩いて行ったら、構内作業員ががすっ飛んで来て「立入禁止です!!」って注意を受けます。えっ、そんな柵も張り紙もなかったぞって思いつつ、少し戻ってみると、地面に手作りしたように「立入禁止」ってあるだけ。気づかなかったわたしも悪いけど、これほどの駅ならフェンスとか設置しておけよって言いたくなりますよ。あんな地面の表示だけじゃ、気づかないと思うし、まるで出入りが自由じゃんか〜。もっと、ちゃんと対策講じて欲しいよ。これさー、もし事故とかあったりしても、JR側が的確な措置を怠った事が原因って言われるケースだよね。わたし以外にも、注意されてる方いらしたけど、あの表示では初めての人間には気づき難いと思うのですよね😫
四国だからという訳ではないけれど、アンパンマン風に顔がパンパンだ😱
そして、キハ40+キハ47の2連がやってきた〜。折り返し、鳴門行きになります。
とりあえず、撮りましょう😊やっぱり、顔がパンパンです😅
幌付きの40は、常にカッコいいです🙆♀️
車番と。
連結部〜。フツー2連ならば40の2連か47の2連のイメージだけどね。後で知ったのは、キハ40には全車お手洗いの設備がないみたいで、それがこの編成組んでる理由なのかなって思ったりしましたけど、真相はナゾのままですよ😵
47側です。
車番です〜。
跨線橋越えて、反対側より編成撮っておきます。
機関車みたいな「徳」の所属表記。
40側からです。
キハ40の。クロスシートを一部撤去して、ロングシート化されて定員増を図っているみたいですね。
とりあえず、鳴門へ向かいましょう。ガラガラで嬉しいですが、なんか、微妙なご満悦でしたね。車内がゴミが散らかって汚いし・・・。
そして、いつもながらにキハ40系の発進加速は恐ろしく鈍いです。轟音を轟かせてはおりますが、前に行かない感じでね。それがまた魅力のひとつなんですけどね😊
吉野川橋梁通過中。河口付近とはいえ、物凄く川幅が広くてビックリです。
鳴門まで40分程でした。交換待ちで停まってばかりで、距離の割に時間がかかってます。徳島から鳴門まで乗る方が多かったですね。日暮れてしまってますが、駅前で1枚です📷
キハ47が佇んでます。
帰路はお客さん少なそうですよ。折り返しまで30分ありましたから、ゆったりできましたけど、その代わりに闇の中を走ることになるのです。ホテルでボケボケせずに、1本早いのに乗るべきでしたね😓
月が出てます🌕
いつもの感じで撮りますよ〜。ホームは照明が多くて、明るかったですね💡
「徳」と。
四トク。四国のキハ40・47の配備は徳島だけになってます。
完全に闇の中の走って、徳島に戻ってきました。夕食は徳島ラーメンのお店へまいります。そう、徳島の晩餐は3回とも徳島ラーメン巡りすると決めておりましたのです🍜
この夜はホテルから近い「来来」。駅からテキトーに歩いて行ったら、ホテルの道路挟んでトイメンでした。
チャーシュー麺と焼飯(チャーハンじゃなくて、やきめしだって)を注文したらば、ご飯が多くて、食べるのが大変でしたよ😨スゲー色してますけど、意外と薄味でしたね。
あー、常連の方は「ソバとめし!」って感じでオーダーしておりましたよ。
チャーシュー麺も手強くて、味が濃くて厚めのチャーシューがたくさんのっていたのです。もう、必死にいただいて完食いたしましたが、お腹がはち切れそうですよ😰でも、ボチボチBuono!でしたからよかったのです😋
さて、お部屋に戻って夜のお楽しみを始めましょう〜🙋♀️
つづく〜。