前日に確認致しましたトコロ、この朝、高岡8:40の氷見線の列車が「ハットリくんトレイン」で運行とのことでした。新高岡からはストライクの城端線はありませんので、バスで高岡駅に出るか、頑張って城端線に乗るかという選択でしたよ。まぁ、早いと言っても知れているので、高岡で30分くらいあっという間に過ぎてしまうだろうと思って、一駅だけキハに揺られて高岡です。ただ、コスランする余裕は全然なかった朝でしたね😅
ちょうど、あいの風のラッピングがやって来ましたので、撮っておきました。国鉄型も数編成が残っているようで、「一万三千尺物語」という、お食事付きの観光列車も運転されてますが、今回予定が合わずに巡り合えませんでした。写真だけ撮りたかったな〜。
始発でないので、サクサクと出発して行きましたが、月曜の朝だからなのか、3両だけど結構混んでましたね。
氷見線ホーム先の留置線にハットリくん発見!しかも、1両だよ!
引き上げ線から入線〜。
ハットリくんのラッピングは、前後左右とデザインが違います。だから、2両運転だと、どっちかの顔が撮れない仕組みなんですよね。ツイてるなー😍4年前に旧塗装のハットリくんの顔と1枚だけ撮ってて、その時はキハ40フリークというよりも、観光列車フリークになりつつあった頃でしたので、それほどこだわりなく、車両の写真は皆無なのでした。今思えば、ちゃんと撮っておけば良かったなって気分ですよね。
お約束の1枚です。
あとは各所で撮りまくり。瑞龍寺かな?行ったコトないのでわからないですけどね。
鉄分は皆無のようです。まぁ、平日だもんね。
砺波です🌷城端線を走ることもあるそうです。
先頭側の顔です。
車番と。
車体側面。雨晴海岸です。この時間は氷見方面へ行かれる方は少ないようでガラガラです。
朝から旅情感出してみるか〜。
なぜかカタい表情・・・。
ハットリくんの自己紹介?
「べるもんた」と違って、雑踏と喧騒がないのがいいのです。
当然にご満悦です。。。
コーヒーブレーク〜☕️
前日のボランティアガイドのおばちゃんが、氷見駅の屋根がどーのこーのと言ってみえたのだけど、意味がわからんかったのです。この日、よーく屋根をみたら、ブリが並んでいるんです!!ようやく、納得いたしましたね🐟
駅にあった看板だと思うけど、場所が思い出せません。
忍者の掟があります。ちゃんと、守りましょう☝️
駅の端っこに、腕木信号機と転轍機が保存されておりまして、こんな構図です。
ホームに佇むキハ40。静かな駅に、エンジンの音だけが激しく鳴り響いてます。
太陽は差しております。でも、午後の方がもっとお天気良くなるとの予報に期待して、雨晴は午後にまた来ようかなって画策いたしました。余裕があると、プランに幅が持たせれていいなって思う瞬間ですね。
高岡でも撮ったのに、また撮ってしまいました。
そして、わたしも収まってみます。
側面~。
逆さまのハットリくん。
高岡到着後、車庫に入りまして、夕方までお休みです。その為か、ホームも行きとは違うホームに入りましたので、側面デザインが違いますので撮りました。でも、富山方面へ行くのですが、乗り換え時間に余裕があるわけではないのです。
雨晴と五箇山の集落があしらわれております。
五箇山合掌造り。
富山方面の列車を待つ方多く、列も長くて映り込まないように工夫です💦
車番、反対側ですね。
ドアが閉まっているので、撮るには都合良いですよ。
この日にうまい具合の時間帯に「ハットリくんトレイン」に巡り合えて良かったです。夕方に雨晴海岸沿いを走るこの車両の写真を再度撮りに行きますよ。これから、富山の世界で一番美しいスタバと評されるトコロへいくのですよ☕️
つづく〜。