最初に記しておきますと、大失敗からのおでかけ始まりとなりました。なんと、持って来たと思ったダウンコートがないのです😱
おー、そういや持って来た覚えがありませんから当然忘れたのですが、朝のお着替え時に気づいたものですから、取りに帰る時間など皆無です😵さすがに寒いところへ行くのに上っ張り無しでは済むはずありません。仕方なく、あきらめて、オトコモノの中綿のジャンバーを羽織ってまいりましたよ😢
わたしは普段でも、赤とか黄色とかオレンジとかしか着ないもんですから、そこは小さな救いでしたね。まぁ、メイクしてそれを着てても、それほどヘンチコリンではないとは思ったのですが、感情の部分で余りそれ着てる写真を残したくないというのもあって、おでかけ中は撮る時は極力脱いで撮りましたよ。寒かったけどね・・・😜
今回も三陸へまいりましたが、八戸から盛までは一応乗り切ってます。当初はそれで満足していたのですが、震災の被災地域はまだまだ南へ広がっていたワケだし、鉄路を放棄してBRT化した大船渡線、気仙沼線、それに仙石線も乗って、沿線の光景をこの目にを見なくてはという気分になりまして、今回のメインテーマとなったのです🙆
ルートの模索は色々といたしましたが、バス区間は大きなバッグ持って動くのは困難に思えたので、結局選択肢は余りなくて、色々と熟考した割には、最初に思いついたルートで落ち着きましたね。
この日は、名古屋〜(のぞみ)〜東京〜(こまち)〜仙台〜(仙石東北ライン)〜石巻〜女川〜石巻〜高城町〜仙台〜(こまち)〜盛岡という、乗り換えの多い1日です。荷物も持ったままの移動ですのでね、ちょっち頑張らないといけませんでしたね。
名古屋駅新幹線ホームです。今週もフツーに人多いですよ(*_*)
早めに着いたので、空いてりゃ自由席でも乗って行こうかと思いましたが、自由席の激しい混雑ぶりに指定の列車を待つことにいたしました🚄
9:06名古屋発。特大荷物席でしたが、お隣いなくて良かった〜。寛ぎ感が全然違うからね。
JR東海の缶☕️一応、香料不使用ですが、個人的はJR東日本のekicafeの缶☕️に軍配が上がると思ってます。
新富士駅の辺りからは綺麗に見えてましたが、進んでアングル変わると傘雲かかった富士山🗻まぁまぁ見えておりましたけどね。あの雲の下のお天気は最悪だろうけど。。。
あっさり東京です。お昼のお気に入りのカツサンド求めてコンコースへ出てみましょう。
あろうことか、ロースカツサンドは売り切れでして、嘆いていたら、結局新幹線ホームの売店にはちゃんと在庫有りでした。最初から無駄に動かなきゃよかったのですσ(^_^;
この日の「はやぶさ」はH5系。
車内整備中ですので、しばし自撮りを。
このワンピ、洗ってからまた冬を迎えたけど、一層縮んだ気がするな・・・。
「こまち」の方が、4列でこじんまりしてるからチョイスしたのですが、お隣に男性がいらしてガックリです。それに、テーブルバッタンされたから、お手洗いに行くのにイヤだよー😖
「万かつサンド」は手に入ったものの、eki-cafeの缶コーヒーは見当たらなくて、タリーズで代用です☕️ついでにお隣りの男性も一緒の缶コーヒー買ってましたね。
お隣を気にしてても仕方ないので、いただきます。
仙台までも早い早い。乗り換え時間は15分程度でしたので、急ぎ東北線ホームです。
平日の昼間だからガラガラだろうと思い込んでいたら、驚きの混みよう。立ってる方が出るくらいでした。
海側へ座ろうなんて思いがありましたが、すでにとても無理な雰囲気で、そもそも座って行けるのかどうという感じです。無駄に並んでもつまらんし、あきらめて撮影してましたね。
ロングシート二人がけの海側の席の一つがポツンと空いていたので、座らせていただきました。
東北線を北上した後、松島辺りから短絡線で仙石線に入っていきます。
すると、海が見えて来ました🌊
野蒜駅停車中。車両も流されたりで、津波被害の大きかったこのあたりは内陸に線路の付け替えが行われた箇所ですね。元の駅は、彼方に見える海のすぐ横でしたね。
上り列車と交換です。
そして石巻到着です。ここから石巻線に乗り換えて女川まで行くのです。
石巻近くの石森(いしのもり)という町が石ノ森章太郎先生のご出身地。代表作「サイボーグ009」の巨大フィギアが駅に飾られているのです。
実は、乗り換え時間も余りないのに写真撮りすぎて出遅れております。。。
Ⅱへつづく〜