なんかまぁ、大好きな振袖着て大好きな車両と撮りたかった・・・、それに尽きます😊
春に美人さんにこの件をお願いした時も、彼女は「え〜っ!!」て感じでしたし、そもそもわたしが東寺とかはどうかなってテキトーに言った時も、「ハレ」の振袖というのはお寺で撮るものではないのですと、奥深い感じで諭されたりしたくらいですからね😅
わびさびを知る都人の彼女にしてみれば、わたしは奇異な俗の塊に見えたのかもしれません😌
でも、生き急ぐわたしは、どうしてもしたいことをしたくて、こうして京都鉄道博物館へやって来たのです。
まずは、エントランスホールの朱色のディーゼル機関車、DD54と。
改めてみると車番が写ってないねー。
わたしはわかるからいいけどさ、鉄分とフツーの方の差が出る瞬間です。
EF58。この機関車も好きなんですよね❤️
ここへ来たならば「トワイライトエクスプレス」を見ねばなりませぬ。
牽引機のEF81と。
東山界隈とはまた違った笑顔でしょ?別の意味で嬉しくて仕方ない感じです😏
同じような写真でも気に入ってるからアップします。
屋内の展示です。ここって、外の線路と繋がっているんだよね。今、保存しているトワイライトエクスプレスの車両って、もしかしていつか動いたりするのかなって思っちゃいます。
まぁまぁ映り込んでますね。屋内なのに水垢がついてる不思議。
もうニコニコですよ。美人さんからしてみれば、意味がわかんないでしょうけどね😅
キハ81は抑えとかないとね。
DD51の下回り。まだかろうじて現役だし、ここは顔とは撮りませんでしたね。
ミゼット見つけて撮ってもらう。
いくらわたしでも、さすがに実車が街中を走っているのは見たコトないですよ。
「月光」〜。なんか、「げっこう」って昭和の響きですよね〜。
わたしは名古屋でしたから「金星」って方が馴染みます。名古屋ー博多の寝台電車でした。
小学生の頃は、ブルートレインと合わせて、早起きしては走って見に行ったもんです。自転車じゃなくて、走りに行きながらと言うのがミソ👍
「サンダーバード」なくて「雷鳥」。いずれにしても、誰の為なのかよーわからんような、一部の人間だけがありがたがる北陸新幹線の敦賀延伸で、この列車の存在価値は激しく下がっていくのです。
500系新幹線と並ぶ583系。
共にお気に入りにつき、喜んでいる後ろ姿を抜かれてます。
JNRマークも誇らしげ。
そして、500系〜。
へへ〜。
スリスリしてます。
新幹線人気ランキング1位はこの500系だったそう。選んだ基準はよく見なかったけど、みんな大好きでも別に不思議ではないよね。
ここは美人さんがちょっとソコ立ってみ、って言ったから撮ったのです。
ワシワシ歩いて、お次は機関庫の方へ参ります。
つづきますよ〜。