別府から大分へ移動して来ました。直通の普通はありませんので、ここから豊肥本線を3回乗り換えして熊本へ帰ります🚃
ちょうど、特急「ゆふ」博多行きが停車中。「ゆふいんの森」と行き違いのため、停車中でした。
赤いキハもカッコいい!!キハ185も顔もそんなにキライじゃないし。
コレクションに撮っておこう。
出発近かったので、抱きつきませんでした。
「ゆふいんの森」4分遅れで到着。これには二日後乗車するのです。
豊肥本線のホームへ移動です。これも赤いキハですが、「ゆふ」ほど血のように赤い感じではないですね😌
豊後竹田行き。小さいながらもツバメマークが誇らしげ。
木を使ってない座席なので、乗り心地は快適ですわ🎶
大分からしばらくは先ほど同様、盛り上がらない郊外住宅地の景色です。山間の景色が目に着くようになると、広いヤードの豊後竹田へ到着です。でも、わずか1分の乗り換え時間、ホームで写真撮る暇もなく、慌ただしく黄色いディーゼルカーへ乗り換えます。
乗客も豊後竹田でほとんど下車していった模様で、鉄分濃度だけが高くなった車内です。
再び、外輪山の中へ入り込んで、阿蘇の山々に囲まれた風景になりますとほどなく宮地です。ここでまたまた乗り換え。30分ほどの待ち時間です。
どうも乗客すべて鉄分みたいです。みんな熊本方面の列車待ちですね。
風吹いて来て、髪がボサボサだ・・・。
「Y-DC125」なんて、JR九州独特のウイットが効いた言い回しですよね。
3セクの車両とソックリな顔なのですが、好感が持てる不思議❤️
わたしが黄色が好きだからかな?
行きよりも雲が増えて、風も吹いてきました。
よくみたら、キハ125のゾロ目だった。
宮地にはなぜか転車台もあるんだよね。SLでも走らせるために遺してあるのかな?SL人吉も鳥栖なんか行かずに、宮地までやって来たら面白い気がするんだけどさ。でも給水給炭設備とかも必要だもんだから、ちょっと無理かもね。。。
佇む「Y-DC125」
まだ、昨夏に全線復旧したばかりなんだよね・・・。駅名標の前の人、いつまでも立っててわたしの写真に映り込んでイヤだったよ。スマホ見てるだけなんだから、どっか座れよってココロで呟きます😒
駅前に出てみました。巨大なしめ飾りですね。駅舎も神社みたいですし。
宮地駅には災害から何度も復旧を果たした豊肥本線の展示がありました。台風に地震に、実に大変な路線です。
肥後大津行きを入れるために、黄色のキハは一旦ホームを離れて側線へ移動します。
肥後大津からからの列車が到着しまして、この折り返しなのですが、信号設備の関係か、一旦引き上げてから反対ホームに戻ってくる仕組みですね。
これ見てびっくり仰天しました。なんで、シーサイドライナーがここに?!
2月に長崎で見て以来、阿蘇で見るなんて不思議〜。
バスのように大きなLED方向表示。
帰って調べましたら、大村線がハイブリッドの新型に置換になったもんだから、転籍して来たということみたいです。んで、こちらのキハ40系を廃車して置換という感じですかね。でも、塗装そのままとは大胆すぎますね。
貫通扉です。単行なら外側になる部分です。近接できるのも、連結ならではの光景。
両運転台付きを繋いでの2両編成。
キハ40も1編成が運用に入っているようで、できればそちらに乗りたかったけど、致し方なしです。でも、そのうちキハ40が走る光景も消えるね。
新阿蘇大橋辺りの谷へ落ちる滝を発見!
落橋部は帰路の方が分かりやすく撮れました。道路が谷へ落ちていっているのです。
新阿蘇大橋。お天気はイマイチになってしまったけど、谷の底の方からキレイに撮れたね。
スイッチバック側線停車中。左は阿蘇方面、右が立野駅への進入です。
立野で遭遇したのは、さらにまさかのハウステンボス色!!こちらも何という違和感でしょう。
ここから電化区間となり、最後の乗り換え。
夕暮れのシーサイドライナー。春までは大村湾の夕陽を浴びていただろうに、今は阿蘇の山間の夕陽を浴びるのです。
どうせなら、日南線か、指宿枕崎線の海沿いの方へ転籍させてあげれば良かったのにと思うのはわたしだけかな。その方が違和感ないでしょ?
熊本まではロングシートのフツーの電車。なんか眠い顔。。。
熊本に戻って参りました。熊本駅前の新しいモール内にある滝。水しぶきがバシバシ飛んで来ます。
一旦お部屋へ帰って来ました〜。荷物を減らして夕食の熊本ラーメンの老舗へまいります。
ホテルから徒歩5分ほどの「黒亭」本店です。熊本では人気店らしいですよ。
絵画の飾られた洒落た店内でした。
またまた、チャーシュー麺です。ギョーザもいただいたのですが影に隠れてますね。
後ろの小太りのオバハン二人連れ、わたしよりもかなり先に食べ始めているのに、ベラベラとくっちゃべって、黙食しないもんだからウザかった。それに、そんなにタラタラ食べててたら、のびておいしくないだろうと思うのだけどね。
わたしは紙エプロンもいただいて、サクサクいただきましょう〜。当然、オバァ達よりも先に食べ終わって出て来たわさ。
う〜ん、悪くないけどねぇ・・・。スープが熱々でない不思議。。。
歩いてすぐの田崎橋電停へ行ってみます。翌日の熊本電鉄も乗れるフリー切符が買えれば買っておこうと思ったのです。
到着した電車の運転士さんに尋ねると、販売はしてるとのことですが、今お釣りがないもんで丁度ならいいんだけどとのこと。お財布弄っても900円の小銭がなくて、いったん諦めたら、バス用のコイン財布持っていたわと思い出して100円9枚でお支払いいたしました。
「日付だけ間違えて削っちゃダメだよ〜」って注意をいただいて、電車と並走して歩いてホテルへ戻りました。でも、田崎橋〜熊本駅前は余りに近くて、電車でも歩いても一緒くらいのスピードなのですよ🚶
この後、お部屋でまたまた宴始めるのです。つづく・・・。