暑いです💦日差し強いです🕶もう、灼熱に耐えきれず、傘を取り出しました🌂ただ、おでかけ前半の雨予報に備えて、日傘でなくて雨傘しか用意してませんのでイマイチですけども、紫外線で直火焼きのマル焦げになるよりはマシかと思えば仕方なしですよ😓
最初に申し上げておくと、この項は文字数激しく多くなってます。。。
これは撮ってと頼んでないのですが、抜かれましたσ(^_^;
まぁまぁ怪しいでしょ?
上賀茂神社・世界遺産の碑です。ユネスコマークは見つけれなかった〜。
一の鳥居です。
不機嫌なわけじゃなくて、もうお疲れなだけです。去年の4月はブラウスにカーデ羽織っておりましたからね。今年はノースリーブでもいいくらいの陽気です☀
両側にパンパンに詰まったバッグをぶら下げて、田舎モン候ですね。アチーって背中が語っているでしょ?
とても大きな桐の木です。桐の木って神様の木なんだそう。近鉄大阪線の赤目口あたりから始まる山あいを走る区間の車窓から見たことあるけどね、あれは桐の木だったのだと初めて知ります。
キーホルダーみたいな体型のおばちゃんが寄って来て、撮ってくれと言うので撮ってるの図。
桐の木と撮ってくれと言うので、花はいいのか?と聞いたら、じゃぁそーしてっていうから、そーしてる。。。
オバチャン、頼んだ相手が良かったぞ😁
桐の花。
またもや、「わらえー」と指示が飛ぶのでこんな感じで。
思考が止まりそうになっております。
表情がこなれて自然になっている気がする。
お昼は冷麺だよーって、美人さんが言っておりまして、わたし、何それ?って感じですけど、とりあえず鴨川を越えて歩きます🚶
如意ヶ岳(帰ってから彼女が教えてくださった)の「大」です。
橋の上は川風吹いて気持ちいいよ〜
予定していたお店は大行列の待ち人で、彼女言うには「こんなに並ぶようなお店でないんやけど〜」とのこと。
時間ずらせば空いてるやろとのことで、わたしは暑さで思考が停止しているので言われるがままです。
5分ほど歩くと、小さなお寺に着きました。神光院という小さなお寺です。とても静かなお寺で、京都だからといって、別に観光寺院ばかりではないのだと実感致します。
弘法大師様ゆかりのお寺ですが、拝観料は不要なお寺でして、美人さんはこういう風情のあるお寺を結構知っているのです。。わたしが余りお寺に興味がないのが申し訳ないくらいなのですが、ご本尊とかよりもお寺の持つ雰囲気に惹かれるのですよね。
庵がありましたので、腰掛けさせていただいて休憩です。
しばらく休憩した後、美人さんが近くへチーズケーキを買いに行こうと言い、かなり美味しからとのことで、トボトボついて行って、お寺から僅かに離れた「パティスリー 菓欒」というお店へ行って帰って、また庵に戻ってまいりました。
グッタリマックスの頃です😅
見かけも美味しそうなチーズケーキでしたが・・・。
顔死んでますけどね、「たべてみ〜」と美人さん差し出してきて、もそもそと取り出してみます。
一口いただいたら、「うまい!」マジうめー!もう、感動の瞬間でした。
満足してウマウマしております。
美人さんにケーキをご馳走になってしまいました。。。、へへへぇ〜f^_^;
ありがとうござまーす、ごちそうさまでした〜😋
少し元気になって境内を拝観いたします。
何かを池に見つけたトコロ。
とてもガラの悪そうな顔したカメがおりました。どうみても外来種のカメで、ガメラみたい顔してましたね🐢駆除しなくていいのだろうか??
さ〜て、おまいりするか〜
お寺は願掛けしないので「無」です。
ちょっと顔が和んで来たね〜
テキトーに撮ってくださって・・・。
人もおりませんので、撮るには良いお寺ですね。
この表情が好きかな〜。
それにしても、新緑がまぶしいくらいだね。陽光に緑が映えるよ。
「わらえー」の合図でました〜。
そして、ようやくお昼です。神光院からは彼女のチャリの後ろに乗せていただいて楽々で〜す。相変わらずの彼女の細い腰に掴まって、まぁまぁのスリルですよ。なんで帰りだけかと思ったっら、行きは登っているから無理だったのだそう。あ〜、ナルホドね。。。わたし、登っているとは全然気づかなかったですね。
中華料理店「みその橋サカイ」。まぁまぁ、ここらでは有名なお店だそう。
デコジワに疲労度が出てますよね。
テーブル席ですが、美人さんとアクリル板挟んで座っております。
これが冷麺!!美人さんの言った通り、盛岡のとも、韓国のとも違〜う!!むしろ、コレは冷やし中華ですね。。。
食感も冷やし中華でした😋
美味しくお昼をいただいたのち、今度は歩くには距離があるので、わたしはバスで移動です。もちろん、彼女はチャリですよ。
1番のバスの乗るって言われたけど、わたしの持ってる路線図には載ってません。1番なんて「ないよー」って言うと、「あるやろ〜?」とわたしの路線図見て「京都市民に配られているのと違う・・・」とヒトコト。
案内所で配っている路線図って、どうも観光地を通るバスしか載ってないのようで、妙に納得でした。
快適バスで移動中です🚌
船岡山というバス停で降りましたら、美人さん既に待ち構えて降りました。坂もあるのに、まぁ健脚この上ないのです。わたしは脚がイタイタになってきまして、船岡山登る?って聞かれたけど、あちこち案内してくださる彼女に申し訳なく思うも、もうムリって風でしたね。でも、山といういうよりも丘みたいなものらしく、もう少し陽気の良い時にまた行ってみたいと思いましたね。
やってきました今宮神社です。別名「玉の輿神社」というそうですが、それよりもわたしが楽しんだのは・・・。
厄除け「あぶり餅」です。ここでも行列できてまして、美人さん的にも行列できるような時間でもないはずなんだけどとのこと。しばし並んで席が空くのを待ちます。
美人さんの解説によりますと、今宮神社には2つのあぶり餅を振る舞うお店があり、ひとつは「かざりや」で創業は寛永14年1637年で、400年近い歴史を持ち、そしてもうひとつが「いち和」でなんと創業はなんと天保2年(1000年)という、1000年以上続く、超老舗なのです。
彼女いわく、お餅に限らず、京都で創業100年なんて子供みたいなもんだそうで、創業何百年というお店がフツーにあるのだそう。
いただいたのは「いち和」です。きな粉まぶして炭火で炙り、白味噌の甘だれをかけていただくというものです。
ほんと素朴で美味しかったな〜😋。ここでも美人さんにご馳走になってしまって、ちょっと恐縮なのです。
お向かいの「かざりや」も試してみたかったけど、味に大差はないそうです。
ただ、あちらはお庭を見ながらいただけるスペースもあるそう。
暖簾に「一文字屋」ってあったから、「ここいち和じゃないの?」って聞くと、「一文字和輔」で略して「いち和」なんだってさ。
縁台にかけてお餅をいただくのですよ。奥が今宮神社の境内ですね。
あくびしたところを抜かれました〜
門前で。
うーん、背中の広さは隠せないアングルですね。
新緑の美しい季節、お天気も良くて本当に幸せです。
この日は名古屋へ帰る日です。時間もソコソコ押してまして、どっか行きたいとこある?って聞かれますが、そもそも彼女と話したいことがあったので京都へ来たのですからね。
わたしは鴨川の河川敷に行きたいというと、只今いるところは京都に西方にいるそうで、鴨川は東の方だそう。また困ったことを言うなーという表情をしながらも、「じゃぁ、またバスで植物園まで行って降りて〜」と告げられます。屋外ならお話ししてもいいかなって、去年も御所近くの公園で真っ暗になるまでお話ししてたもんね。
んで、そのバスは北大路バスターミナル経由でして、地下の大きなバスターミナルへも経由して行くのです。そこへ行ったみたかったわたしはちょっと嬉しかったのですよね。
美人さんの話によると、運が良い?と運転手の交代があるとのこと。
わたしは路面電車ではそういう交代するのを何度も見たことあるけど、路線バスでは見たことないなーと思って、なんか見てみたい気分になってました。
バスは北大路地下バスターミナルの降車場へ停車します。降車客がいなくなると、「運転士交代しますので4分ほどお待ちください」とのアナウンス後、一礼してさって意開かれました。おー、このタイミングで交代見れちゃうの〜!ってわたしは色めき立ちました。まぁ、ただ運転手さんが変わるだけなんですけどね。。。でも、わたしのような人間にはそういう光景がとてもコーフンする瞬間なのですよ。フツーなら4分も停まるのかーって思っちゃいますけどね。
名札やら、なんか機械つなぎ直しているみたいですね。
この後、バスは程なく乗車停留所へ移動します。地下バスターミナルの奥には北大路車庫も見えまして、バスが地下にズラリと並ぶ姿は壮観でしたね。
まぁ、聞いた直後に体験できて、わたしは運が良いということにしときましょうかね。
ちょっと曇って来ましたが、鴨川縁です。縁台みたいなものがありまして、そこに靴脱いで腰掛けました。
なんていうか、わたしが彼女と話しをしたいと思う時は、この方がわたしの意見に対して、結構違う視点からの意見を持っているからです。別にそれを聞いたからといって、目から鱗が落ちるとか、そんな大げさなものでもないし、考えを改めるとかそういう感じでもないのだけど、まぁ聞く価値はあるので、話して聞いておきたいという感じですかね。
あとは、よくある馴れ合い的な言葉の掛け合いもないのが良いのかも知れないです。心にもないことを言わないし、この人もわりと客観的に物事を見れる方だと思っているし、ただ単にキレイな方であるということだけではないということですよ。
別にわたしは、特段かまってちゃんでもないし、自分がしたいことをしてるだけでそこに周囲の反応などほぼ関係ないと思えるヒトですよ。常に自分自身にも客観的だから自分のことはよーくわかっているつもりですし、善悪、醜美、好嫌、良悪、まぁまぁ自分の物差しを持ってますよ。それでも彼女の意見を聞くのは無駄な時間ではないということです。
まぁ、つらつらと1月から近頃までの話そうと溜まっていた事を話し始めて、彼女が少々面食らっていた部分もありましたけどね。ほんとは王将でにんにくなし餃子でもつつきながらするようなお話しですけど、こんなご時世ではそれも叶いませんからね。河川敷でお話ししたわけです。
それから、また秋の撮影オファーをお願いしたのですよ。これも彼女が「え〜、そこで?」って反応でしたし、ちょっとふさわしくないって感じでしたけど、わたしがどうしてもそこで撮っておいて欲しいからって思いを伝えたら、悩ましい顔されてましたねー😅
後ろの「大」と撮って欲しいっていったら、彼女のEOSで頑張って撮ってくださったわ。わたしは少々へちゃむくれてますけど、せっかくなのでアップいたしました。
顔出しNGだからね。今回もこんな感じでね。
ついつい話し込んでしまい、予定より遅くなってしまいました。翌日も10時打ちの為に早起きしないといけないので、もっと早めに帰る予定でしたが、1時間ほど遅れている感じです。
植物園のバス停でお別れして、彼女シャカシャカ漕ぐチャリとしばらく並走するも、すぐに見えなくなってしまいました。
あー、ほんと暑い中を案内してくださってありがとう〜、元気でね〜。
四条河原町で一旦降りて、ホテルで荷物をピックアップしたのち、急ぎまた市バスにまた乗りこんでの京都駅です。新幹線なら「のぞみ」なら35分で名古屋まで帰れますが、在来線で2時間ちょっとかけて帰るのです。まぁ、どーってコトない距離ですからね。
京都駅ホームです。新快速待ちです。
そして顔の運動です。昼間はあんなに暑かったのに、日が暮れて冷えを感じます。風邪引くパターンですよ。
どうせ景色は見えないので、お手洗い横の席に陣取りました。あとは米原までボケボケ乗っていただけ。
ただ、この列車は敦賀行きです。米原で絶対に寝過ごして、北陸へ行くワケにはいかなかったので、必死に起きておりましたが、12両編成のこの新快速、後ろ8両は米原止まりということで、寝落ちしても起こしてもらえたことでしょう。
問題は米原の乗り換えでした。ホーム挟んで向かい側の到着だと思っていたら、跨線橋を渡らねばならず、疲れたカラダでバッグ抱えて移動いたしましたよ。。。
乗れた〜。あとは名古屋まで更にボケボケと。
もう、最後は化粧ハゲハゲで帰ってまいりました〜
GWもこれで終了です。翌日の10時打ち成就を祈りながらネムネムいたしましたよ。
そういや、夕食を食べてないのです。京都のセブンで買ったポテチとコーヒーで終わってしまいましたね。疲れて何か食べる気力も湧いてこなかったのでしょう。。。
おしま〜い。