ゆったりした日程でしたから、チェックアウトギリギリまでホテルにおりました😁
午前中に山梨県立美術館でミレー絵画鑑賞後、テキトーに甲府城址を見て回り、夕刻までに新横浜へ移動です。翌日の受診のために、東京に近づく必要があったのでね。。
外は太陽ビカビカです☀今日も暑そう💦
バッグをホテルで預かっていただき、作戦開始で~す!
ちなみに18きっぷはもう使い切りましたのでね・・・。都合でタイトルは続いてますけども、気になさらずに(^-^)
実は前夜、駅から出る際に、なぜか慌てて傘を取り出した際、どうも傘のケースを落としてしまったようでした。ヒトカラから帰った際に落としたことに気がつきましたが、色々思い出すと、落とすとしたら駅で傘を取り出した時しか思いあたりません。
それで、夕べ来た道を逆に辿って参りましたら、なんと駅を出てすぐの木の下に落ちたまんまでした😁
濡れて多少の土とかついてましたけど、風がなかったから飛んでかずにいたみたいです😉ローラアシュレイの花柄のお気に入りでしたのでね、よかったですよ💞
山梨県立美術館。結構前からここは来てみたかったのです✨
バルビゾン派の巨匠ミレーの絵画を多く所蔵しております。富山ギャリルミレも所蔵数では引けを取りませんが、こちらは名画「落ち葉拾い」や「種を撒く人」も所蔵するあたりがスゴい美術館です。ちなみに「落ち葉拾い」は海外貸出中でして、本来なら日本に戻っているはずだったのですが、コロナの影響で帰還がおくれているそう。。う〜、残念。。。😭
駅前から山梨交通のバスに乗ってやって来ました。入館には検温に問診表の記入とか、まぁイロイロと厳重ですが、何故か美術館とはおおよそ縁遠そうなジジイがいて、簡単な日本語で書かれた用紙の書き方とかわからないようで、マスクずらして喚いてうるさかったのが印象的でしたね…
どうも県民の方の作品展とかを、こちらの県民ギャラリーというトコロで開催されるようで、ちょうど何かの展示がなされておりましたので、家族とかお友達とかの作品を見に来られる方の方が多かった気がします。ジジイもこっち系だったのでしょう。。。
入館料は観光客割引で420円🌟安過ぎです!所蔵作品を展示している常設の強みでしょうか?
館内は当然撮影禁止ですよ。唯一、ロビー階段前でミレーぽいのが撮れました〜。
館内はスキスキで本当にゆっくりと落ち着いて鑑賞することができました。珍しく後の予定もないので、気分的にも安らぎましたしね。なんか、わたしはいつも慌しい中でバタバタしたおでかけばかりですから、やっぱり絵画は時間を気にせずにゆったり愛でたいものですね😳
12時頃、美術館を出ました。美術館のある芸術の森公園内にあります「バルビゾンの庭」です。
ミレーの親友のテオドール・ルソーとのレリーフがあります。
ブロンズとかオブジェも公園内に多くあります。さすが芸術の森公園というだけのことはあるのです。
羊連れたヒトとタッチしたら、熱くてヤケドしそうでした😰
この丘から富士山んも見えるらしいですが、晴れているものの大気は不安定な状態ですから、雲が多くて遠くの山までは見えません。でも、木陰は風が抜けて凄く気持ちいいのです。
芝生見てたら座りたくなって、チョコンと座ってみた。芝がヒンヤリして、とても気持ちいいのです。
実にご満悦なのです。。。
駅へ戻って昼食を取ろうと思ってましたが、ちょっと思案中。。。
お日様当たるところは水辺でもかなりアチー💦
芝生のあまりの気持ち良さに、緑の絨毯の上でお昼を頂くことにいたしました〜。
ちょうど、道路の向かいにセブン🏪がありましたのでね。そこで買い出しです。
なんと、信州産そば粉を使ったお蕎麦ですよ!そして喉も潤したかったからお飲み物もね🍺
めっちゃ、はしたないですが、先ほど座っているときは全然現れなかったのに、食べ物を置いた瞬間、アリが大量に食べ物目指してわたしを攻めて来まして、アリ🐜を振り払うのに懸命で、地べたに置いてられなくなったのですよ。
わたしも緑の上で座って寛いでって感じではいられなくて、ウ●コ座りでお蕎麦をいただきます。お尻を落としていると、アリがわたしによじ登って来るのです🐜勘弁してほしい・・・。
なんとか喉も潤しました。レジャーシートあれば多少は良かったのでしょうね。でも、そこまでの用意があるわけないですからね。
美術館を後にいたします。。。
帰りのバスでのこと。途中で、いかにも汚らしいオヤジが乗って来ました。当然ながらマスクなどしてません。そしたら運転手さんが凄かった。
運=運転手さん オ=汚いオヤジ
運「お客さんマスクは?」って。
オ「はぁ?ない!」
運「あのね〜、こういうご時世でさ、みんな移さないように、移らないようにしているわけよ。バスだってこういう(ビニールカーテン持って)工夫しているわけ」
オ「あ〜、ないんだって。どうするんだよ〜!このクソい暑い中、歩けっていうのか?」
わたし(非常識で、モノの道理も言い方も知らないクソは歩いて倒れて、この世から消えればいいのだ・・・)
運「歩けとは言わんけど、もうちょっと・・・」と言いかけたとこで、
お「もういい!!ドア開けろ!」と怒鳴って降りて行きやがったわ。
まったく、こういう輩は結構いるよね。見るだけでウンザリするね…
まぁ、フツーこんな運転士さんいないでしょ?名古屋でも、どう見ても壊れてる顔した酸素欠乏症のジジイがマスクも付けずにバス乗ってくるけどさ、物言う運転士さんなんて見たことないもんね。
わたしはとても素晴らしいなって思いましたよ。もし仮にバス会社へ苦情が入ってもお詫びする必要ないと思うんだよね。バスに限らず、感染予防に協力できない輩は、お店への入店とか、交通機関の乗車もお断りにって風な条例でも法律でも作ってしまえばいいんだよ。お願いありきのこの国のやり方じゃ、経済も回して感染予防なんて実現不可能な気がするな。
山梨交通の旧塗装のバス🚌
わたしの知ってる山梨交通はこの塗装だった。
甲府駅前アチー😓
停まっているのが、新塗装の山梨交通バス。旧塗装よりも洗練された感はあるね…
甲府城へ参りました。クソ暑いこの時間に来るなんて、ちょっとアタマがオカシかったです。別に何にもないのですよ。ここが信玄公の居城ではないと知ったのは、甲府へ着いた初日のことでしたけど、とりあえず高いところが好きなわたしは上まで行きたかっただけですね。
激しい石の照り返しと、暑さでココにくる頃にはクタクタでした。ホント、まじヤベーっていう感じでしたから💧
天守台からの眺め。富士山があると思われる方向。。。
メイクハゲハゲで超くたびれているのがわかる表情。目の下に影が浮いて、プックリがハッキリクッキリするサイテーの状態😵
なんのオベリスクかと思って、見に行ってみた。どうも、明治時代に建てられたものらしいけど、暑くてどうでもよくなってきて、詳細は不明です💨
甲府城「鉄の門」。再建したらしいですが、暑さで朦朧😵
これ以上は身の危険を感した為、撤収することにいたします。飲み物も残り少ないし😱
真夏に甲府盆地を歩くのは愚の骨頂でした。最後はこの階段で転びそうになるくらいでしたから😩
クソ暑いのにベンチで抱き合ってキスしてる全然美しくもない男女二人を発見😒
涼しいラブホでも行ってすりゃいいのにね。まったく、絵にもならない、しょうもないものを見せるなと言いたくなるね。マジ、駆逐したくなるわ😒
ホテルでお水いただいて、荷物を受け取り、お手洗いをお借りして、上だけ脱いで汗にまみれたカラダを拭きました。それからメイクを直してようやく再発進です🙋
駅ビルで涼んでいるトコロ。
そしたら、メガネの大佐を見つけてしまった。なんか違うね・・・。
甲府は身延線の始発駅。身延線はJR東海の管轄です。なのでSuica使えなくて、甲府郊外の利用者は不便だそうです。JR東海は身延線にIC導入しないのかね?
特急「ふじかわ」です。
駅名標も東海仕様です。
1番ホームにある、「かふふくの鐘」とレンガ倉庫の壁面の一部。「幸福」と「甲府に人が来るように」という願があるそう。
まったく、フツーに新横浜まで普通乗車券を購入しました。
最後尾の席に寛いで移動中です。寝落ちばかりを繰り返してましてし😪途中の景色をあまり覚えてません。勝沼ぶどう園から見た甲府盆地と、初狩駅のスイッチバックの名残はボンヤリ覚えてますが、ボケーとしてて写真を一切撮ってないです。
この日も特急によく抜かれました。極め付けは相模湖での13分停車。次の高尾が終点なのにね。降りてあずさ眺める元気もなく、じっと車内で待ちます。
その高尾はわずか1分での乗り換え。
写真どころじゃありません。向のホームの中央線快速に飛び乗って、どんな駅かもわからずです。
そして、ようやく八王子です。見慣れた横浜線の電車ですね。これで新横浜まで行けば今日の予定はおしまいです。
眠そうな顔してるな・・・。昨日と今日と、暑い中を動いたから、疲れがドット押し寄せる頃です。
夕食は粗食で済まそう思っていたのですが、行った駅近のスーパーで何気にそそられたお弁当・・・。
迷った末、買ってしまったのです。。。
ご飯もわたしにしては激しいボリュームだ・・・。
ヘヘヘ~σ(^_^;
非常食で買い置きしたものの、普段食べないので賞味期限迫ってるカップめんもありまして、この夜の晩餐はサクッと済ませる用に持参してました。さらに生野菜が恋しくなって棒々鶏サラダも買ったから、もうかなりの食べ過ぎです。ついでにおつまみのヤキトリもあるのです(*_*;
お食事終わって、お腹いっぱいでお戯れの時間、ちょっと水着を着てしまってました👙
そのうち、飲みだしてレンジでヤキトリ温めたかったので、さすがにこの格好でウロウロ出来ません。着替えもめんどいので、カーデ羽織ってスカートを履いて行きましたよ💦
ふふふ~(*´▽`*)
そして軽めのアルコールで一日の終わりです🌇
まだまだ続くのです(^ー^*)