埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

JR西日本・おとなびwebパスでおでかけ 〜じゃけ〜ん!の街の広島へ〜 宮島と原爆ドームとぴいさんと。。。②

宮島口へ戻ってまいりまして、お次は原爆ドームへまいります。広島来たならば、わたしには、ここには絶対来なけりゃならない場所です。

ちょうど、最新型のLRT(これもぴいさんが教えてくださった)の「グリーンムーバー・エイペックス」が停車しておりまして、わたしが「これ、のりたーい!!」って叫んでたら、駅員さんが「これは55分発です〜」って教えてくださった。10分ちょっと後の発車ですが、写真でも撮りながら待つことにいたしました。
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でも、エイペックスとはすごいネーミング。頂点ですよ、頂点!!グリーンムーバー最高峰といった感じでしょうか?
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5両編成なのです。結構長い。まるで外国のトラムのよう。
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これは、ただの「グリーンムーバー」。グリーンムーバーなんちゃらではないやつ。
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その他、グリーンムーバー・マックスとかレックスいうのもありまして、もうよくわかりません😵
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エイペックス最前列。座席は前向いてるから眺望良ですが、足元ドアに近くて結構寒いのです。
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100mくらい先に、宮島競艇場の電停ありますが、この日は無観客で開催されていたため通過です。やっぱりコロナウイルスの影響は結構あるのですね。。。
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 牡蠣いかだ浮かぶ地御前付近。地御前の牡蠣はかなり有名だそうです。わたしは牡蠣だけはどうしても苦手で、大人になってからも食べれない食べ物のひとつですね。

食べた瞬間にこみ上げ来て、ムリです。。。

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途中で動きの怪しいオヤジがわたしの目前に乗り込んで来て、なんかもう落ち着きなくて、ちょっと怖かった。だって腰クネクネさせて、ICのカードリーダー掴んだりして、ちょっとフツーじゃないキモさだったからさ。降りてった時はホッとしたわ。

 

そして、ついに来ました。。。

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ただの焼けただけの建物ですが、妙に雰囲気を感じます。
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黙って静かに建物の周りを歩きました。3月上旬のこの時は、まだまだ外人さん多くて、日本人よりも多いくらいだったかも。

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ドームの脇に咲いてたお花。カンシロギクかな??

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またまた、雨粒落ちて来て、結構濡れて来ました。レンズにも水滴が付いてます。

ホント、変なお天気の1日ですね。そして、風が冷たくて、まるで真冬のようでしたよ。

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来て良かったとなぁとか、なんかそういう気分でもなく、ただ、「あー来たのだ・・・」という思いでしたね。

原爆ドームを後にいたしまして、わたしのリクエストで夜は「広島風お好み焼き」をいただきに。当然に、ぴいさんのご案内です。ちなみに「広島焼き」と言ってはいけないそうです。名古屋じゃ、お店の暖簾に「広島焼き」ってフツーに書いてあるけどね、ここでは禁句だそうです。。。

お店は非常に沢山ありますが、宇都宮の餃子と一緒で、ガラガラのお店と繁盛店の落差は激しいです。

 

こちらの「みっちゃん」は結構賑わってまして、とても美味しかったです。運ばれるまでに結構お腹すいて来て、よだれジュルジュルってトコロでお預け中の犬みたいでした。

ちなみに、翌日一人でガラガラのお店の一つに入ってみましたら、ドツボの極みでした。やっぱり、空いているのには理由があるのですね。地元の方が行かないようなお店はダメですね。
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30分くらいかけて作っていた気がします。とても待ち遠しい。。。
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お皿を希望したので、切って乗っけた状態で運ばれて来ます。初めてだから、一番高いデラックス1200円(税抜き)也にしてしまいました。ちょっとした定食以上のお値段ですね。
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お店の前です〜。
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これがお店のキャラらしいです。
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この後、地酒をいただきにお店を移りまして語らいのひととき。。。🍶
なぜ、ぴいさんのようなフツーの女性が、異端な女装ブログに興味を持たれたのかずっと不思議でしたのでね。。。

 

 ぴいさん最後にようやく一緒にお写真撮ったらボケボケだった😭光量のあった宮島で撮っておっておけば良かったよ。。。

と八丁堀でお別れしてから、ホテルへ戻る為乗った電車の座席の上に、なぜか手袋がひとつ。わたしはその横に腰掛けたのですが、信号待ちの電車のドアの向こうで何か訴えている女性がひとり。運転士は乗客と思い、中央扉へ行くように合図するけど、確かに乗るなら、中央扉回ればいいのにと思っていたら、手に何か握りしめてる。もしかして、この手袋の片側??わたしが手袋掴んで見せると、おばちゃん頷く。運転士さんに「あの方の忘れ物みたいだから、ドア開けてください」って伝えたら、「あ〜、真ん中の扉からお願いします」って。

手袋の片方持って渡して差しあげたら、激しくお礼を言われてしまった。運転士さんも振り向いて「ありがとうございました」って。

でもね、この手袋の横でずっとスマホをずっとカチャカチャしてる女性いたのよ。気づかないグズなのか、気づかないフリしてクソなのかわからないけどさ。いつかの地下鉄のお財布の時もそうだったけど、なんか世知辛いなぁ〜って思うよ。。。

 

んで、「銀山町」の降車ボタン押した瞬間、いきなり寝落ちてしまったようで、ドアが閉まる音で「おー!」ってまた目が覚めて仰天!!2分も寝てないけどね。。。

信号待ちだったから「すいません、降ります🙇」って声かけたら、運転士さんよくあるシチェーションなのか、だまってドア開けて下さった😁ははは・・・。

 

つづきます。。。