最近のわたしのトレンドとして、朝起きてから持ってきたキウイフルーツ食べてからメイクして朝食頂くパターン🍚
ただ、このホテルの朝食のお味噌汁にお魚の身と大きなネギが入っていて、わたしはニガテだった😵
さ~て、出かけるとしますか~
レセプションはわたしがこんなんだからか、すぐに顔とお部屋番号を覚えて頂けたわ…喜ぶべきかどうかは微妙なトコロですけどもね…
↓最北端へはこの感じの格好で🎽
ドアにスカートの裾を挟まないようにしないとね…
この日に移動はレンタカーなのです🚗
当初はパスもありますし、津軽線で三厩行って、町営バスで竜飛岬行く予定でしたが、調べて見ますと、津軽線が乗るなと言わんばかりのスジです。三厩まで行く列車は、青森発が6時の次は11時・・・。うーなんてこと😵
因みに、11時の列車で出かけると、竜飛岬での滞在時間が最長で約2時間30分程度。。。帰りは最終列車だし( ̄。 ̄;)
青函トンネル記念館行ってケーブル乗ったり、階段国道歩いたり、岬の食堂でお昼頂いたりしてたら、慌ただしいことこの上ないし、なんかせっかく行くのに楽しめないとイヤだなぁと思いまして。。
結局、目的は竜飛岬を巡ることですし、ここは鉄分を抑えて機動力のあるレンタカーチョイスとなった次第なのですσ(^◇^;)
駅前のお店でクルマをピックアップ🚗ホテルから歩いて2分です。
免許証見せるのは恥ずかしいけど、仕方ないねー
まぁ、係の方々も他のお客さんと一緒のあしらいだったので良かったな😊
↓一番お安い軽クラス予約したら、普通車のフィットだったわ。今回じゃらん経由だったけど、えきねっとのレンタカー割引より、遥かに安かったです😁おんなじところで借りるのにね…
駅前から10キロも走らないうちに人家もまばらな田園風景が広がります。遠くに新幹線の高架が伸びててます。しばらくは津軽半島の内陸部を進みます🚙
↓信号もなく、人もなく、車も少なく。
こんな道を延々走ります。最初は受信出来てたFM放送も、すぐにザーザー音😰
エンジンの音と風切る音だけが聞こえてくる😚
せっかくのレンタカーです。車のメリットを生かして数ヶ所立ち寄る事にいたしました(^_^)v
↓とりあえず、日本一乗降客の少ない新幹線駅「奥津軽いまべつ駅」へ。一部の新幹線しか停車しませんし、周辺人口も少ないし、名の知れた観光地がありそうもない、この駅周辺では当然なのかな~
でも、小さいことをなんとかウリにしようと頑張ってる感は漂ってますけどね。
でも、その頑張りを伝えるための人がおらんのですよ、人が・・・。
↓日本一小さい新幹線駅の碑です。。。
↓駅コンコースです。ちょうど、東京からのはやぶさ1号到着しまして、5人ほど降りてこられました。これは多いのか?
旅客駅というよりも、青函トンネルの保守基地の役割の方が大きいかもです。JR貨物のコンテナも走行しますので、珍しい三線軌条となってます。左の土手下の線路とホームは津軽線、津軽二股駅。
↓保守基地は、狭軌と標準軌の線路が並び、新幹線ホーム横の狭軌は貨物列車の通過線だそうです。貨物はホームを通過しない仕組みなのね。
↓保守基地からの三線軌条。
↓笑ってはいけないけど、笑えるコピーよね😁新幹線珍しいのか〜?
ちなみにポスターの入場券を記念に買ってしまいました😊
窓口に駅員さん3人もいたのが驚き😱
「入場されますか?」と聞かれたけど、遠慮しました。でも、後で考えるとホームで駅名標と撮っておけばよかったと後悔です😰早まった~
↓はやぶさ1号、発車〜
↓奥津軽いまべつ駅の役割を説明する案内。
↓一応、こんな顔抜きもあるのです。でも、来る人が圧倒的に少ないから利用する人いないよね。
↓津軽線の方へ行ってみます。新幹線との接続ダイヤはまったく考慮されてません。乗り換える人もいないでしょうけどね…
↓津軽線の途中、海峡線と分岐する中小国信号所までは、PC枕木使った、上等な線路と一目でわかる感じの路線でしたけど、このあたりはローカル線の雰囲気たっぷりの線路ですね。
↓一応、こちらはJR東の管轄駅。
↓道の駅が併設。誰もいなくて入りにくくて、入りませんでした。駅レンはここが委託されているらしいですが、利用者いるのだろうか??
↓駅自体は結構な大きさです。駅前から三厩や津軽中里へのバスも発着してますけども、駅の利用者が少ないし、この先、どうなんだろうね。
ここで、写真撮ろうと車を停めたら、後ろから車来たので通り過ぎるの待っていたら、真横にとまってびっくり!!
そしたらおじちゃんニコニコしながら、車の窓開けて「おねえちゃん、スカート挟まってるよ〜」
お〜、またか〜!!
お礼を申し上げたところで、おじちゃんニコニコして去って行きました。
う〜む、気をつけねば。。。
↓恥ずかしい思いをしてしまったわ。太陽出て来て眩しい〜
奥津軽いまべつから、15分くらいで三厩の駅へたどり着きます。
よくわかりませんが、駅舎内を片付けされてました。
駅には鉄分入った方が、わたしの他にふたりほど見えて、お二方ともおひとりでレンタカーでいらしたようです。その後、おんなじような場所でお会いしましたね。
↓津軽半島最北端?本州最北端ではないの?大湊の方が北なのか?わからん。。。
↓当然、列車はおりません。蟹田・三厩間は1日5往復。国道近くを津軽線が走っているけど、列車は一回も見なかったです。
↓先ほどの津軽二股もそうですけど、不思議と駅名票はキレイに整備されているのですよね…
↓竜飛岬方面。
↓蟹田方面。
↓子供の頃の本の記憶だと、掘っ建て小屋みたいな駅舎のイメージしかなかったけどね…ちゃんとした駅舎ですよね…
駅に掲示されてる、太宰治の「津軽」の一節より。そういや、太宰は青森出身でしたね…
三厩を後にいたしまして、いよいよ竜飛岬へ向かいま~す☺
mission2-2 へ続きます。