さ〜て、今日は「〇〇のはなし」という観光列車にのって、山陰線の日本海沿いを走ります。
新山口〜新下関〜東萩〜新下関〜博多〜新山口 のルートでしたが、朝9時前にホテルを出て🏨夜の22時ちょっと前に戻って来ました。。。ナゲ~一日でしたけどねσ(^_^;
↓今日はエクスボーテでベースメイクで〜す💄
正直、マキアージュとの違いが自分でもイマイチわかりません(*_*;
きも〜ち、キメが細かくなる気はしますけどねぇ。。崩れも遜色ないですし、どちらも最近ほとんどお直ししてないですね。
朝からあいにくの冷たい雨です☔おでかけ前に山口県の天気予報をチェックしてた時からわかってましたけどね。でもお天気だけは運と心掛け?次第なので仕方ないですね…
新幹線をホームで待つ間、通過するのぞみが2本ほどあったのです。雨の中を高速通過する新幹線を初めて見ましたけど、もうスゲー迫力ですね😨水を抉るように、左右に水飛沫を豪快に飛ばして、さらに轟音を響かせてシャーシャーシャーと通過して行きます。ついでにパンタグラフのバチバチ音も、こういう天気だからかどうかしらないけど、いつもよりも大きいしね。もう、水の上をかっ飛ばしてるようなド迫力ですが、速すぎて写真撮れませんでした(*_*)
一度、このシーンをご覧いただけるとおわかりになると思います。百聞は一見に如かずです!
あんまり前に出過ぎると、水飛沫を浴びるハメになりそうで、まぁどうでもいことに感動した朝でした。あ~動画撮ればよかったなぁ〜
↓それにしても、ウイッグのカールがまとまらないない。さきほど内に向けたはずが外向いてるし・・・。
↓こだまで新下関まで行きます。お天気悪いけど、そんなに悪い気分じゃないわ。
↓朝の厚狭(あさ)😌で通過待ちの長時間停車。こだまの宿命ね…
↓新下関到着です。まずは🐡🐡がお出迎え🙋
↓これ何だったかな?😰
↓新下関は新幹線と在来線がスゲー離れてまして、動く歩道で大移動です。新幹線が出来たから、近くの既存在来線の駅名を変更してムリムリくっつけたパターンかなぁ。
長い移動の先に、何だか寂れた在来線のホームがありました。
人は結構いたのですが、ほとんどの方は通常の列車が到着するとそちらへ吸い込まれて行きましたね。ひとりポツンとベンチに座り、列車を待ちます😅
↓「○○のはなし」の詳細はこちら。列車名の由来もこちらで(^_^)ノ↓
↓この先の停車駅の駅名票はみんなこんな感じのデザインでした。
↓列車がようやく入線してきましたよ~乗客はパラパラで、とりあえず出発です。
↓それにしても、国鉄時代の残党のキハ47とかキハ40は、改造の種車として日本全国でホント大活躍ね…
この列車は予約時に座席が自分で選べないです。わたしはおひとり様なので、海側向いたカウンター席が良かったのだけど、向かい合わせのお席になってしまった。向かいのお席に誰もいらっしゃらなければ良いなぁと思っていたら、向かいの席に男性が・・・。何だかイヤな予感がするわ・・・😰
わたしは5Aの席で、5Dに男性のお席。正面向くと「こんにちは」な感じで非常に落ち着かないです・・・。
↓海側のボックスシート。大きな窓で、眺めが良いように工夫されてます。
↓格子の奥の天井に扇風機ありました
下関で方向転換して、山陰線にはいります。正確には山陰線の終点は幡生なのですけども。ここで長時間停車です。乗客多数いらして、ボックスシートは満席になりましたが、カウンターの席に空きがあります。結局、最後まで空いたままで、何でおひとり様をその席を割り当ててくれないのだろと思いましたね。。。
↓ほとんどの駅でお見送りイベントありました。お寒い中、ほんとうにご苦労様です。沿線の本気度が伺えますね…
↓2号車側の顔。
↓これはなんだったかなぁ(*_*;
下関を出ますと、向いの男性の方が、わたしに話しかけたいオーラ全開でこっちを見てるのがわかって、わたしはあえて正面向かずに、横坐りする感じで海側を見てる風で、スマホ触ったりしてました。ホントはもっと景色見たいのだけども。
この方、離れた席にお連れの女性がいらっしゃってて、奥様なのか娘さんなのかちょっと判りにくかったのですけども、その方から聞こえて来た話からすると、次の停車駅の「川棚温泉」というところで下車の模様。それでも、そこまでは約30分くらいの所要時間です。とりあえず、目を合わせないようにしようと、わたしはスマホみたり、外を眺めて過ごしてました。
日本海が現れますと、途中の海がキレイなフォトスポット数カ所で列車は停車してくれます。
雨は上がったようですが、空は低い雲です。最初のスポットでわたしは席を離れて写真撮って戻った時、ついに話かけられてしまいます😱
「いい写真は撮れましたか?」あ~ついに来たわぁ😱
水滴がガラスについてたし、お天気悪すぎて全然撮れなかったので、
「いいえ、まったくです・・・」とお答えしました。
「今日はお天気悪いですからねぇ」と落ち着いた口調なのが救いでしたけども・・・。
わたしが一体何がイヤだったのかって、空いていればバレるのは話した相手くらいで済みますけど、まぁこの時は結構こんでる人の多い車内でしたからね…話し声響いて、周りに積極的にアピールする必要もない場面で女装をお知らせする必要はないかなって・・・。
何回もこの列車に乗られているようで、沿線のこの先のいスポットを教えて下さったり、お天気良いときの、先ほどのスポットのお写真を見せて下さいました。海がエメラルドに輝く位のキレイな景色でしたけどね…
どかまで行くのとか、どこから来たのかと旅先でフツーに聞かれるような事をお話しして、申し訳ないなぁと思いながらも、その後のわたしは小さな声で相づちをうつのが精一杯でした。そんなわたしが相手様には反応薄に映ったかもしれませんけどね。
でも、どうもこういうシチェーションでは開き直ってお話する事が出来ません。相手のわたしに対する反応が気になるのです。shu*kuraで話しかけられた時にも、なんとかしたいと思いましたけど、女装とわかってくださるのなら、わたしもフツーにお話しするのですけどね。まぁ、宣言するのもどうかなぁ?と思うしね…
川棚温泉で下車される際に、簡単なお礼とご挨拶だけさせていただきました。はぁ〜疲れたなぁ〜💨
↓そんなわけで、ようやく車内で販売の地酒をいただきます。
お天気が良くても悪くても日本海はいつもわたしを魅了して来るなぁ。
紀勢線も良かったけど、山陰線もいいです。三陸海岸へは行った事ないけど、そこの太平洋も見てみたいな。
↓車内でクイズ大会が始まりました。この日は下関市の主催でした。
↓これは下関市の市の鳥はツルである!◯か✖️かの設問。。答えはバツで正解はペンギンの図。このおじさま、とてもユーモアあって、おもしろかったわ。
↓んで、その後のじゃんけん大会なんてのもありまして、わたしはラッキーにも一抜けいたしまして、こんな商品をいただいてしまいました。中身は復路編でご案内いたしますね。
海いいなぁ〜🌊
山口県では獺祭の小さなボトルをコンビニ🏪でフツーに売ってまして、朝方1本買ってみました。それを今度はいただいてみます。獺祭初めていただきました。5分磨きですが、スッキリして美味しい。でもちょっとわたしには辛口すぎかな。。。
海を眺めながらお酒いただくのが好き。。。🌊🍶
↓長門市到着です。
↓ここも長時間の停車。半分くらいのお客さんが降りて行かれました。
↓さらに海沿いを東萩目指して走ります。
↓目がかなりとろけ始めている・・・。ヤバッ!
12:57 東萩定刻到着〜。ここはトワイライトエクスプレス瑞風の停車駅だそう。
折り返しまで1時間ちょっとです。帰りも同じ列車で戻ります。
萩の中心はこの東萩だそう。せっかく遠く長州の地までやって来て、トンボ帰りはちょっといただけないなぁと、そもそも旅のスタイル自体を考え直さねばならないなぁと思いました。いつまでも乗り鉄だけでは、その地へただ行っただけで終わってしまうし、わたしは幕末と維新に興味あるのだから、今回は特に見て周るべき町だと思いました。ダメなわたしです・・・😖
↓駅前にあった黄金のガマ。なんでだろうね?
↓駅前にて。
↓風が強くて冷たいです。あ〜、おでこのシワと変な顔は気にしないでください。珍しいJRバスの路線バスを久しぶりに見かけたので撮ったのですよ。
↓ロータリーに萩城の1/6縮尺モデルがありました。萩城趾も行きたかったなぁ(T_T)
駅前をブラついてだけですが、1時間あっという間です。
またまた「〇〇のはなし」で帰りましょう🐸