埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

おでかけarchives⑦ マリーマリエでロケーション撮影・富山地方鉄道・万葉線ドラえもんトラム

3月の撮影に満足したわたしは、ずぅ〜っとできたらいいなぁ!企画を叶えてもらう事にしました。

それが屋外でのロケーション撮影・・・

やっぱり、お外の自然光の中で撮ってもらいたいなぁって思ってて。

もはや、わたしの良いときなんてずーっと昔に通り過ぎているけど、それなら尚の事、早い方がいいやって、撮って〜ってリクエストしたらひとみ社長さんがいいよぉ〜って叶えてくれた。

でも撮り終えた画像見た時、自然光の力には全然ごまかしきかない事がわかりました。

室内だとごまかせるもの全てが、ほぼ写ってします。劣化モロバレとそれを再認識した悲しい結末。。。

う~ん、手強かったぁ~

ドレスの屋外もステキだなぁって思ってたけど、ここでうちのめされてまして頓挫です・・・。

↓ロケーション撮影おでかけ前の後ろ姿。たぶんひとみさん撮影。
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↓これが一番いいかも。でも下向いてるし、目を閉じてるし・・・。
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撮影はプロカメラマンの方でした。マリーマリエから車で10分かからない古民家も保存されている公園でした。
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画像の仕方ない話は置いときまして、それよりも、メイク用品とかどうしてるの?のようなお話しなって、ファンデ欲しいけど、BAが怖くて売り場に近づけない話とか、ドラッグストアとかでのセルフで日焼けした手では色合わせできないとかいう話をしたの。そしたら、ひとみ社長さん(この時はこの方が誰だかまったく知らなかった)が「今から一緒に付いてってあげるよぉ〜」って福井弁で言ってくださり、マリーマリエ近くのモールに一緒にファンデを買いについてきてくださったの。

化粧崩れしにくいのと、お手頃なブランドが良かったので、マキアージュとプリマヴィスタのレヴュー色々読んでみて、結局のところよくわからないんだけど、わたしはマキアージュがいいかなぁとずっと思ってて、下地は悩まず購入済みだったのね。

まぁまぁのお年の女性に色合わせしていただきましたが、最中は結構緊張しました。

↓色合わせ中・・・顔引きつり気味です。ひとみさん撮影📱

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結局、カラーは標準中の標準のオークル20という、お試しサイズとかで売られているような色でした。わたしは結構積年の日焼けで黒くなってるかと思っていたのだけど、黄色いだけらしいです。ファンデを複数顔にのせて見せてもらって納得(^_^)

でも自分では絶対に判断つかないなかったからほんとよかったなぁ〜

この時はひとみ社長さんに猛烈に感謝いたしましたよ。懸案事項がひとつ解決したのですからね。

結局17時くらいまでマリーマリエに長居をしてしまい、この時も車で行きましたので、北陸道をこの日の宿泊先の富山へ向かって移動です。翌日から乗り鉄ですので🚉

北陸3県を一括りで考えていたので、移動時間はあんまり深く考えていなかったのですが、福井・石川・富山と走ったら結構遠かったぁ。

あんあまし女子で長距離運転したくないのですが、いつものシェービングを考えると車で行くしか選択肢がなくって😖

かなり頑張って走りまくって、お手洗いさえも一回も行かず、平日でしたので富山インターから駅付近まではずっと渋滞😵

休憩もなしで富山駅前のホテル契約駐車場に19時前にようやく到着です。

チェックイン時に若い男の子が、腰引けて後ろへ逃げるようにに案内書かれたペーパーを渡してこしたのが印象的だったわ😠

次の日。。。

電鉄富山〜旧京阪のダブルデッカー立山岩峅寺電鉄富山 富山駅前〜セントラムで市内環状線富山駅前 電鉄富山〜旧レッドアローのアルプス号で宇奈月温泉〜帰りもアルプス号で電鉄富山 富山駅前〜レトロ電車で大学前〜南富山駅前〜サントラムで大学前〜富山駅前 という感じでした。

富山地方鉄道、通称「地鉄」らしいです。

一日で上記行程踏破のためにはスタートは9時前の後方の電車に乗らないといけませんでした。早速、前日手に入ったファンデを塗って見ましたが、いつもより気持ち明るい感じ💕

でもこの日の富山は5月下旬というのにとっても寒くて、コートがいるくらいの気温。風も冷たくて、薄手のワンピにカーデではサムサムでした😣ストールグルグルまいて、普段閉めないボタンも閉めて過ごすより方法ないです😵

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京阪時代のままの塗装ですね~
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立山まではアルペンルートの内外の観光客で結構混んでまして、2階席は座れず。立山到着後、ほとんどの乗客は美女平へのケーブルカーへ流れていきます。

折り返しまでの1時間程度を、立山駅付近の砂防博物館や常願寺川のあたりを散歩してみます。晴れてますが山の方はあまり見えてませんでしたね。やっぱり寒いので、あんましお散歩出来ませんでしたね。
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立山から普通で岩峅寺へ。乗り換えの不二越上滝線で富山へ戻りますが、この区間は車内の暖かさにウトウトして、全く覚えてません😪

もはや、この寒さに対しては日傘が邪魔なだけでしたので、ホテルへ置きに戻り、セントラム環状線1周して、また富山駅に戻ってきました。

地鉄は発車15分位前にならないと改札開かないので、改札付近でボーっと待っている時、突然に男性の方から「ず〜と一緒のルートですねぇ〜」って話しかけられてビックリ!!朝からわたしとまったく同じルートで動いているらしい。まったく、気づかなかったぁ。乗りつぶしするなら確かに似たようなルートになるでしょうね…しかし、美女平へ行かない人がここにもいたんだぁ~と瞬間感心しつつも😱わたしは驚きと恥ずかしさのあまり、返事そこそこで無礼にも走って立ち去ってしまったのです(+_+)

わたしに話しかけて来るのは、通り過ぎる者すべて手当たり次第に声かけてるような、おかしなオトコしかいなかったから、無視するだけで良かったけど(中には私見てガッカリした奴もいた😡)鉄分系の方に話しかけられたのは初めてで、ホントにビックリだし、鉄分多い方はそういうことしないと勝手に思ってたから。

声出して話してみて♂ってバレるのも、ガッカリされるのも嫌だったので、咄嗟に逃げるように離れてカンジの悪い人になりました😥

コソコソ改札して車内に入ると、やはりいらして、席も近くて少し気まずかったです(ーー;)

往復、特別席にのりましたが、木の座席で座り心地は悪かったですね😩有名デザイナーの手がけた内装ですが、ヴィジュアル優先といった感じなのでしょうか?わたしみたいな凡人にはわからないな~
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宇奈月温泉停車中の「アルプス」と。社章なのかな?

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富山に戻って市内線をいったり来たり。大学前電停でレトロ電車と🚉
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寒い一日が終わりました⛄風邪引かないか心配でしたね😷
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最終日

富山~車で高岡移動 高岡駅ドラえもんトラムで越ノ潟~徒歩で海王丸公園 海王丸の総帆を見る⛵~越ノ潟~無料の渡し船フェリーで対岸へ~歩いて新湊大橋をわたる~越ノ潟~高岡・・・そして寂しく帰る🚗

道に迷いながら、高岡駅の南口近くまでやってきました。コインパに停めて、万葉線を目指します。ドラえもんトラムまで時間があったので、駅前広場北側のドラえもんプロムナードと、待合室内のドラえもんポストを見学。

車内で運転士さんから、万葉線フリーきっぷ+海王丸入場券を購入。やっぱり「えっ、」て顔されました。。。

↓車内はドラえもんで埋め尽くされてます。ドラミちゃんは反対側運転席後ろにいます。

余談ですが、ドラえもんは藤子F藤雄先生作と知ったのは大人になってから。藤本先生と安孫子先生が不仲で、ビジネスの繋がりだけと知った頃です。夢壊れましたね。。。
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↓高岡電停は結構立派です。富山電停と匹敵します!
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ドラえもんプロムナードで。
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↓終点の越ノ潟まで乗車して、ドラえもんトラムを楽しみました。歩いて海王丸公園まで行きます。後方の橋は新湊大橋。結構な高さの富山港を横断する道路橋です。

この日は暖かくて、歩くと汗ばむくらいの陽気。昨日の寒さはなんだんたんでしょうね。
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総帆の海王丸。年に数回はこうして帆を張るそうです。一応これは下調べしておいたのです。

すごく素敵な光景ですが、訪れる人はあまり多くなかったですね。
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海王丸新湊大橋。今日は立山連峰もうっすら見えますね。
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↓その昔、万葉線富山市側とつながっていて、富山新港建設の際にちょん切られてしまったそうです。そのかわりなのか、無料の渡し舟というか、自転車も乗れるフェリーが運行されてます。

新湊大橋開通で、廃止になるはずでしたが、大人の事情か何かわかりませんが、この時はわずか5分程度ではありますが、富山港を眺めながら小さな船旅を愉しむことができたのです。
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帰りは新湊大橋の歩道部分を歩いて帰りました。安全上の理由からかか、柵が張り巡らされて、高さの割に眺望はよくなかったです。

そして最後は越ノ潟から万葉線で帰路につきましたが、車内放送が射水市出身の立川志の輔師匠の肉声だったのがとても面白かったです。
これ地で今回のシンデレラタイムは終わり。

あとは悲しく急いで東海北陸道を南下して帰りました。。。